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杉山清貴&オメガトライブ 人生の「夏の入り口」の時期だったな~・・・

杉山清貴&オメガトライブ・・・

まだ「メール」などというものがなかった頃・・・
いや あったのかもしれないけれど ぜんぜんメジャーではなかった頃
「文通」という浪漫な繋がり方がありました。

その文通を通して付き合った 当時の「彼女」・・・
横浜と神戸というある種 似通った街に暮らすふたりは「遠距離恋愛」を温めあっていました。

会えるのは年に1,2回。
365日のうちの2,3日だけ。
あとは電話か手紙だけの「愛の確認」でした。
一言一言に気持ちを乗せて相手を思いながら交わす会話・・・
どんなに寒い心の時でも ふたりの会話の時間だけはほんのりと温かでやさしい灯がともっていたのです。

そのはかなくも美しい時間は やがて僕の心変わりで 音も立てずに崩れ去っていったのです・・・

そう、あれは僕の人生の「夏の入り口」ぐらいの時期のことでした・・・



その当時の彼女が 好きでいつも僕に話していたのが
杉山清貴&オメガトライブでした。

いろんな歌があって一曲には絞れないけれどあえて・・・

「君のハートはマリンブルー」

   I wana hold you again・・・
   苦しんだのは君だけじゃない・・・

ここのフレーズが当時の僕の気持ちにかぶる部分があって
印象に残る曲になったのです。



盛り上がりがイマイチなので
ライブセレクトはこの曲にしました。

「ふたりの夏物語」スタジオライブ



テーマ : 音楽的ひとりごと
ジャンル : 音楽

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 「春風叶夢」と申します
兄貴の聞いてた70'sフォークに 始まり、ニューミュージックを BGMに高校受験。
16歳の冬、R&Rの稲妻を魂に浴び、 以来、「生きる教科書」は
R&RとPOPSと信じて歩みました。 26歳で「遅咲き」のアマチュアデビュー でしたがソロ・ユニット・バンド と、それなり?に走りぬけること ができ、今ではしがない会社員に 落ち着いた、どこにでもいるよな 男です。
Good Songs !
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